今日は公休日。
私は一日趣味活動。
そして父からも母からも電話が来ませんでした。
昨日父が足の痛みも良くなってきたと言っていて、電話がないという
事は変化がなかったんだと、良い事だと思っています。
母がデイサービスに行き留守になる日のお昼は、ヘルパーさんに
ベッドまで起こしに来てもらって、台所に連れて行ってもらって、
そして昼食準備をしてほしいと希望していました。
でも昨日の様子だと、ベッドまで来て起こしてもらわなくても、自分で
起きられたようなことを言っていました。
起こしてもらう行為が入れば、ヘルパーさんのサービス内容も「生活援助」
だけではなく「身体・生活」というものになります。
当然生活援助よりはサービス単価が高くなります。
そうなると今の介護度では限度額オーバーとなってしまう可能性があると
思って、介護度の見直しをしなければと思ったんです。
どうなんでしょう。
５月１日付けで変更申請をしようと思ってますが、必要ないのかな。
でも特養の申し込みのためには介護３以上でないといけないし。
いずれにしても９２歳の高齢ですからね。
いつ何時何があってもおかしくありませんからね。
でもうちの両親は本当に凄いと思います。
夫婦で９０歳を超えて、在宅で生活しているんですから。
親戚にはいませんよ。
父方のおばあちゃんは９７歳まで元気でした。
養護老人ホームに入って元気に過ごしていました。
そして９７歳になってすい臓がんになったんです。
医師に褒められたんですよ。
細胞が若いから癌になったんだって。
癌になって褒められたなんてね。うれしくありませんけどね。
両親も病気さえしなければ、おばあちゃんのように過ごせるのかな。
あ、でもおばあちゃんはボケなかったし、特養の対象でもなかった。
おばあちゃんの方が上手だな。
今日は電話がなかった事でホッとしています。
明日はこっちから連絡してみます。
良い報告があると良いな。
木曜日のヘルパーさんは交代になりました。
「誰も来なくても良い」なんて父は言いましたが、そうはいきません。
別のヘルパーさんが来てくれる様です。
これでヘルパーさんも落ち着くと思います。
後は転ばないように、ひねらないように、そういう注意をして
気を付けて生活してもらうだけです。
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