遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

音沙汰なし

 

 

 

 

今日は母のフリーの日。

 

何をして過ごしていたのか。

 

今日はヘルパーさんも早く来ているはずです。

 

という事はヘルパーさんが帰れば、時間に関係なく寝ちゃうのか。

 

まだ職場にいる時間、18時前に電話をしてみました。

 

何回鳴らしても、案の定電話に出ません。

 

たぶんヘルパーさんは16時から17時だと思いますから、たぶん

17時半には寝室に移動して、私が電話をかけた時間にはすでに

夢の中なんでしょうね。

 

これ以上鳴らしても無駄だと思いましたから、今日は止めました。

 

やっぱり。

 

また明日は元気にデイサービスに出かけますので、そのエネルギーを

蓄えているんでしょう。

 

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そう思う事にしました。

 

 

 

 

 

またまたコロナが更に近くにやってきたようです。

 

施設の嘱託医の病院の外来に来た患者さんから、コロナの抗体検査で

陽性者が出ました。

 

常時酸素を使用している方で、何か症状があったんでしょうか、レントゲンを

撮った所肺が真っ白になっていて、念のため検査をしたら陽性だったとの事。

 

今日は私たちの利用者さんにもここの病院にヘルパーの介助で通院された

方がいます。

 

聞いた瞬間鳥肌が立ちました。

 

もしこの陽性者と同じ空間にいたらって考えたら、どうですか。

 

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どうなると濃厚接触者になるんでしょうか。

 

レントゲン技師や接した看護師さんは濃厚接触者なんですよね。

 

病院から施設長に一報が入りましたが、全く詳しい情報はないんです。

 

今後どのような対応になるのか。

 

今日病院に行った利用者さんやヘルパーは大丈夫なのか。

 

時間が経ってから、あなたも濃厚接触者ですなんて言われたら、その

間も普通に生活しているんですから、もし感染していても知らないで

普通に生活していたら、どんどん移ってしまうじゃないですか。

 

早くどうすれば良いのか指示をください。

 

おそらく、普通に外来の待合室にはいなかったんだと思いますが、

万が一って事もありますよね。

 

どんどん迫ってくるコロナ。

 

これ以上近づかないでください。

 

 

 

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