老人保健施設に入所した父に初めてスマホを購入し、その
取説を作成し始めて2週間が経過しました。
やっと完成し送る事ができました。
弟に送った事を電話すると、
「えーー、また行かなきゃならないじゃん。」
「なに?行ってたの?」
「今も帰ってきたばっかりだよ。しょっちゅう電話がくるんだよ。」
「どこから?」
「施設からだよ。」
「そうなの?」
「注文が多すぎるよ。何回も。」
「例えば?」
「厚手のズボンを持ってきてとか、今日はラジオのイヤフォンが壊れたとか。」
「寒くなってきたしね。ズボン買ったの?」
「もともと持って行った本数が少なかったから、買わないで家にあったのを
持って行ったよ。」
「そうだったんだ。」
あと数日でスマホが届くので、今度は直接弟に電話をかけてくるんでしょうか。
果たして私が作成した取説で理解してくれるのか。
手紙を添えておきました。
「まず1回かけてみてね。」って。
かけられたらうるさいくらい頻繁になったりしてね。
90過ぎて初めてスマホを手にして使えるものなのか、とっても
楽しみです。
職場で簡単スマホの取説を作ってると話したら、
「それ、メルカリに出せば買う人いるよ。」
って言われました。
そんな事考えもしませんでした。
でも必要な人はいるかもしれませんよね。
ブログで紹介でも良かったんですね。
無理ですけど。
今度は本格的に特養捜しをしなくては。
いくつか見ていますが、見学して申し込みまで進めるのって
大変です。
父が電話をくれたら、色々聞いてこれからの事も父の意向を第1に考えて
決めていきたいと思います。
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】