母の通うデイサービスでまたコロナの陽性者が出ました。
夕方遅くなってからその連絡が入り、明日以降の対応についての
話がありました。
なんと明日からも通常営業するとの事でした。
ただ利用するかしないかは家族の判断に任せるとの事です。
排泄の失敗が多い母ですので、入浴しないのであれば、日中ヘルパーさんに
排泄介助のお願いをしないといけないと思いケアマネさんにすぐ連絡を
しました。
ケアマネさんにもデイサービスから連絡が入っており、母にヘルパー派遣を
急遽お願いするようにヘルパー事業所に交渉中の状況でした。
そしてその旨を弟に連絡しました。
弟もデイサービスは休ませた方が良いなと判断しましたので、お昼にヘルパー
さんに来てもらって排泄の介助をお願いすると言いました。
すると弟から、母の通帳に残金がどのくらい残っているかわからないし、
ヘルパー料金が不足にならないか不安だと言われました。
そういえば母の生活費は振り込まれたのか、その後どうなったのかを聞くと、
なんの音沙汰もないとの事。
母の介護に使うお金が無いなんてありえません。
勇気を出して、保佐人の弁護士に電話をかけてみました。
３０代半ばと言った若い男性でした。
まるで息子です。
勢いでかけてしまったので、内容をうまくまとめる事ができないまま
話を始めてしまいました。
何を話したか正確には覚えていませんが、母の生活費はいったいいつに
なったら振り込まれるのかを始めに聞きました。
弟には何の連絡も入っていません。
そしたら今月二十日過ぎには入りますとの返答です。
こちらから聞かないと教えてくれないんでしょうか。
不親切です。
でも今月中には振り込まれる事は確認できました。
通帳管理をしているなら、母の通帳の残金は教えてくれるのかを
聞いてみると、それは弟が把握しているはずだと言いました。
弟がいくらあるかわからないから、母のサービスを増やすのが
不安だと言ったんです。
それなのに弁護士は弟が把握しているはずだと言います。
2人の意見が違います。
弁護士は、通帳を預かった時の通帳のコピーは渡してあるから、
そこから介護費用など引き落としされている分を引いていけば
残金は分かるはずだと言います。
淡々と言われました。
何にも言えなくなりました。
他にもいくつか質問しましたが、忘れました。
弁護士なんだから、わからない人には分かる様に説明するのが
仕事だと思いますが、そうではありませんよ。
もうすこしわかりやすい説明をしてほしいと思いました。
また電話をさせてもらうと言いましたので、この次は質問事項を
ちゃんと整理してから電話したいと思います。
今日は職場の駐車場で車の中での電話だったので、なんとなくしゃべり
負けした感じです。
また電話したいと思いました。
まあ今日は入金日がわかっただけでも良かったです。
いつか上京した時は面と向かって話をしたいものです。
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