遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

ハイカラーと言われて

 

 

 

 

若いヘルパーさんがとっても可愛い髪の毛でイメージチェンジして

きました。

 

それは私にもわかります。

 

でも若い人の会話に口出しするもんじゃないです。

 

昭和のばばあ丸出しになってしまいました。

 

若い人達の会話です。

 

「A子さん。かわいい色にしてきたね。」

 

「この色大丈夫ですか?」

 

「良いよ良いよ。こんな色が似あうなんて、A子さんくらいしか

できないでしょう。」

 

「これ、何て言うんだっけ。」

 

「ハイカラーですよ。」

 

ここで私が余計な事を言いました。

 

「えーー、ダジャレにしか聞こえないね。」

 

若いヘルパーさん達は私が何を言っているのか全くわかりません。

 

「要するに、ハイカラなんでしょ。」

 

「えーー、ハイカラなんてすでに死語ですよ。それは言ったら

ダメですよ。」

 

「ハイカラじゃなくてハイライトカラーですから。」

 

???

 

私にはまったくわかりません。

 

あーあ、余計な事言わなきゃ良かったです。

 

全くの時代遅れというか、まるで浮いていました。

 

帰宅してネット検索しました。

 

・ハイライトカラーとは

 

 基本的に、線状に一部分の髪の毛を細かくブリーチして、その上に

 カラーをのせていくスタイル。

 ブリーチをした部分の髪の毛は綺麗にカラーが発色するため、そのほか

 の部分との間にコントラストが生まれ、髪の毛に立体感や動きが出ている

 ように見えます。

 

そう言われればそうでした。

 

f:id:maple-enkyorikaigo:20220323224920j:plain

 

若い子がやると本当に可愛いんです。

 

ハイカラーをハイカラのダジャレだと思った昭和のばばあです。

 

こういうところで年齢を感じますね。

 

ちなみにハイライトの反対はローライトだそうです。

 

ハイライトがベースの髪色より明るめでローライトが暗めなんですって。

 

同年代の皆様も言葉にはお気をつけくださいませ。

 

年がこんなところでばれますので(笑)

 

 

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

  

国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

 

ネットショッピングでポイントが貯まる!

 

 通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】