遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

父の熱発が始まりました

 

 

 

 

 

昨日父の入所している老人保健施設から連絡があり、コロナ陽性と

なってしまった父です。

 

先週の土曜日にやっと母がコロナ陰性となり、ショートステイから

帰宅したばかりでした。

 

ホッとしたのもつかの間です。

 

 

 

 

今度は父です。

 

母は熱が出てすぐに冷やしてもらったら、比較的早く熱も下がりました。

 

服薬の話はありませんでした。

 

特養のショートですからね。

 

父の場合は老人保健施設で医師がいますので、薬の処方が可能

だったんだと思います。

 

投薬の許可の電話もあったそうです。

 

電話を受け、弟はすぐに投薬開始のお願いをしたと言っていました。

 

父は4回目のワクチン接種を終えています。

 

 

それでも感染してしまいました。

 

熱以外の症状はどうなんでしょう。

 

昨日は喉に違和感があった様ですけど、咳などの症状は出てきて

いないんでしょうか。

 

母はすぐに声がれと咳がありましたから、父も同じような感じに

なるのかなと思っています。

 

でもワクチンを母よりも1回多くやっていますので、いくらかでも

症状が軽くあってほしいですね。

 

同じだったらメリットが無いじゃないですか。

 

 

 

 

体調の良くない父に電話をするのもちょっと抵抗がありますので、

父が電話をかけてくるのを待ちたいと思っています。

 

施設の中で、陽性者だけが集められたところにいるんでしょうね。

 

母の場合はユニット型の個室でしたから、そのままの部屋で隔離

状態でしたが、父は4人部屋ですからそのままいる事はできない

事になります。

 

どれだけ不自由な生活をしているんでしょう。

 

やはり母よりも父の方が、何かと心配です。

 

もう2~3日は症状が出て苦しい時だと思います。

 

早く過ぎてほしいですね。

 

日曜日にいつもと変わりなく電話がかかってくるのを待っています。

 

 

お父さん、とにかく頑張って。

 

 

 

 

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