遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

いとこが来てくれました

父のすぐ上の姉が先日亡くなり、私たち夫婦と母と弟の4人で

お悔みに行きました。

その時行かれなかった父の顔が見たいと、その娘である私の

いとこがわざわざ来てくれました。

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父と叔母は年が近かったので、よくケンカもしたとの事。

昔色々あって、楽しい思い出よりも、つらかったことや

姉に対して申し訳なかった事を思い出し、涙ぐんでいた父。

 

そんな話をしっかり聞いて、励ましの言葉をかけてくれたいとこ。

とても良い時間を過ごせました。

 

このいとこは、「この部屋で生まれたんだよ。」って。

そこから父が、今度はたのしい思い出話をたくさんしてくれ

ました。

 

おばあちゃんの話、短歌の話、自分の若い頃の話。

私といとこが知らなかった事をたくさん話してくれました。

 

時々話が高尚すぎて理解できないような話もありましたが、

とても興味深く聞く事ができました。

 

いとこも30年ぶりの訪問で、あっという間に時間は

過ぎてしまいました。

 

いとこが帰宅した後は、月1回のケアマネさんの訪問も

あり、疲れたと思います。

でも今日の事はいつまでも心に残る日になったと思います。

 

父の兄弟4人で、残っているのは父一人。

いなくなってしまった兄弟の分まで

長生きしてほしいと思います。

 

父は「あまり邪魔になりたくないと思っているけど」

なんて言っていましたが、邪魔なわけないでしょ。

私にとって最高の両親なんですから。