遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

昨日の続き。もう聞きたくないです。

昨日の続きです。

本当は聞きたくない話です。

でも、みんなの興味が止まりません。

 

ケアマネジャーの一人が、昨日この施設に電話をかけ、空床情報を聞いて

みたそうです。管理者自ら電話に出たそうです。

そして待機者が多く、とても新規の受け入れはできないと言われたそうです。

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実際のところ、30床に対して15床くらいしか埋まっていないとの事。

他のケアマネさんが、入所している人の面会に行って確認ずみ。

 

なぜ、断るんでしょうか。

利用者は少ない方が楽ですからね。

 

さらに社長には、職員の能力がないから満床にはできないと報告している

らしい。

 

そして認知症状の強い利用者には服薬をさせるように家族に連絡し

病院受診を進め、すぐにでも薬を準備させるとの事。それができない

なら、すぐに退所してもらうって。

 

もう聞きたくない。

 

どうなってるの?

おかしいです。くるってます。

 

何だか人間不信になりそうです。

 

昔の彼女はどこにいるんでしょう。

私の知らない彼女じゃなく。

 

もう一度、あの優秀な介護職員に戻したい。

誰かが言わなきゃ、気が付かないまま。

 

人間こうも変われるんでしょうか。

 

このまま暴走させていい事はありません。

利用者は当然の事ですが、彼女自身にもです。

 

昔は完璧主義で間違ったことをする人を責めるくらいの

人だったのに。

 

気持ちを入れ替えて、優良施設に変わってほしい。

今は完全にブラック施設だ。

その管理者が・・・なんだか泣けてきます。( ノД`)シクシク…

 

実際には何もできませんが、注意したいです。

目を覚まさせたいです。

 

一発喝を入れればわかるような気はします。

 

でも余計なお世話ですよね。