遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

今日は春祈祷祭でした。

 

 

 

 

 

今日は施設本体で春祈祷祭が行われました。

 

ここ数年この時期は感染症対策で、外部からの訪問者を制限

したり、大勢を一か所に集めたりする事をやめたりで

春の祈祷祭を施設内で行ったのは久しぶりの事です。

 

今年はコロナという厄介なウイルスの話題で持ち切りですが、

毎年の季節インフルエンザはほとんど感染者が出ず、先日も

言いましたが、予防マスクをやる必要がなく、施設内はほとんど

の職員がマスク無しで業務できる状況です。

 

春祈祷祭を行った年でも、入所者の代表だけが参加して小規模で

行っていましたが、今年はほとんどの入所者にプラスしてショート

中の利用者まで、参加する事が出来ました。

 

私はヘルパーステーションの代表として参加しました。

 

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在宅からは包括・デイサービス・ヘルパーとグループホームの各管理者が呼ばれ

しっかり拝みました。

 

そのあと入所者の代表も拝んでいただき、お祓いもしていただいて、30分

程で終了しました。

 

 

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やっぱり良いですね。

 

何となく心が洗われた気がします。

 

 

 

 

この春祈祷祭。

 

在宅が参加するきっかけを作ったのは実は私なんです。

 

それまでは施設本体だけで行っていた行事でした。

 

平成16年。

 

この年は最悪の年でした。

 

私が1月4日に業務用車で訪問に行く途中、凍結した路面で

滑ってしまい、危なく歩行者をひいてしまいそうになり

左にハンドルを切った途端に崖から転落してしまいました。

 

車は大破。私は軽いむち打ちに。

 

この事故でこの年の事故はあと無いなと言われていましたが

とんでもなく、次から次へと事故が続いてしまい、ヘルパー

だけ神社に行ってお祓いをしてきなさいと言われてしまいました。

 

それがきっかけとなり、施設でやる祈祷祭に参加して毎年ちゃんと

お祓いをしてもらう事になったのです。

 

それからは大きな事故もなくその時に壊した車の代わりに購入した

車が19万キロ無事故で走って、先月廃車になりました。

 

神様ってやっぱり有難い存在なんだなと思います。

 

今年も無事故で、利用者も職員も元気に過ごせたらいいなと思います。

 

 

 

 

帰宅しメールをチェックしていたら、うれしい知らせが来ていました。

 

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もしもアフィリエイトでの初成果がでました。

 

こんなに嬉しい事はありません。

 

夢の様です。

 

今日の祈祷のおかげでしょうか。

 

神様有難うございました。

 

 

 

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