市内で発行されている新聞に、ドライブスルーでPCR検査を行う
施設を視察している記事が掲載されました。
いつも通院介助で行っている市立病院敷地内にプレハブの設置が
終わり市会議員さん達が視察していました。
「PCR検査検体採取施設」と言うんだそうです。
新聞によれば、帰国者・接触者相談センター(保健所)に相談し、
比較的軽症、濃厚接触者と判断された人を対象に、車に乗った
まま検体を採取する施設との事です。
しかし運営を開始する目安は、検査数が増加し、1日5件以上と
なった場合と書いてあります。
でも結果は採取から「半日から1日で判明する」との事です。
こんなに良い事しているのにすぐには稼働しないなんて。
さらには、独自に検査を希望する市民への対応は想定していないって。
じゃあ誰が受けられるの?
必ず保健所を通せば良いって事かしら。
第2波に備えてって事だから、市民自ら受けたいって事は感染地域
に行ってきたからこそであって、それが第2波防止になるんじゃ
ない?
感染者が増えてからやったんじゃ遅いでしょ。
怪しい人はみんなやれば良いと思うんですけど。
費用はちゃんと負担しますよ。市に出してとは言いません。
だから希望者には受けさせてほしいです。
開設は週3回、1日2時間を予定しているとの事だし、ドライブスルー
だからそんなに時間も要しないと思うから、どんどん実施した方が
第2波を防げると思うんだけどな。
なんとか法人からも上京の許可が出たから行きますけど、やっぱり
仕事が高齢者相手だから心配です。
私も十分高齢者の仲間入り寸前だから、感染したら無症状って事は
ないと思うんですけど。
こればっかりはわからないから、だから感染地域へ行ってきた人も随時
検査してくれたら良いなと思います。
施設の補佐に「代表して保健所に電話してみてよ」と言われました。
もう少し近づいたら電話してみようと思います。
でももうすでに問い合わせは行ってると思いますよ。
その数が多ければ市も考えないかしら。
第2波防止策は、蔓延前対策だと思いますけど。
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