遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

安全標語の結果が発表されました。

 

 

 

 

本日法人本部から、先日応募した安全標語の優秀作品などの

発表がありました。

 

 

私の提出した標語は、施設での選考の時点で見事に落選しました。

 

しかしパートヘルパーさんに提供した標語が、施設の選考に選ばれて

いました。

 

その標語が

 

「顔を見つ、名前を見つつ、薬見て、

            3見つ守れば誤薬無し」

 

これが施設から法人の方の選考に出ました。

 

結果は残念ながら選ばれませんでした。

 

うちの施設から選ばれた作品が1点優秀賞に選ばれました。

 

デイサービスの看護師さんが作った作品。

 

体は「ソーシャルディスタンス」 

           心は寄り添う 思いやり

 

これが法人の優秀賞に選ばれました。

 

法人全体の最優秀賞は別の施設のケアマネさんが作った作品でした。

 

 

大丈夫? 言葉・表情・その態度

       あなたの心を映してる

 

 

どうですか。素晴らしいですね。

 

この作品が、今年1年間の法人内各施設に掲示される事になりました。

 

これを作ったケアマネさんは、私も同職したことがありますが、

まだ30代の物静かな方です。昨年は産休で休んでいたと思います。

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喜んでいる顔が目に浮かびます。

 

 

私の標語もちょっとだけ目に触れた事がとっても嬉しかったです。

 

来年もまたあると思いますので、もう少しまじめに考えたいと

思いました。

 

とっても楽しい安全標語でした。

 

 

 

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