父からの電話です。
父が困ってしまったと言うので、てっきり普通の男性用の布パンツを
母がはいているのかと思ってしまいました。
認知症もそこまで来たかと。
でもよく聞くと、父用の紙パンツを母がはいているという事でした。
以前も同じような事があって、その時は自分のがあるのに
父の紙パンツをはいていましたが、今回は自分のを使いきって
しまい、なかったから父のをはいていた様なんです。
母と電話で話をしました。
「お母さん、なんでお父さんのパンツをはいてるの?
お父さんのがどんどん減って困るって電話来たよ。」
「だってあたしのなくなっちゃったんだもん。」
「え~、なくなっちゃった?1日に何回交換してるの?」
「え~とね、3回は変えるかしら。」
「尿取りパットはどうしたの?」
「それも使うわよ。」
「だから、尿取りパットだけ交換すれば、パンツ変えなくても
良いんじゃないの?」
「それがね、お小水の量が多くてパンツまで汚れちゃうのよ。」
「あら、パットが薄いんだね。」
「そういう事になるのかしら。」
「もっと厚手の大きいものにしないとダメなんだね。」
「そうかもね。トイレ行きたいなと思っただけで、出ちゃう
んだからね。」
今両親のパンツ類は区から支給されているので、使用するものが
変わった場合は変更が可能です。
連休明けに業者に電話して、母の尿取りパットのサイズを変更する
事にします。
良かったです。
父の布パンツをはいてたんじゃなくて。
そこまでじゃありませんでした。
まあ、どんな事があってもビックリはしますが、動揺する
事はないので。
火の消し忘れの方が重大です。
その後火の方は大丈夫なのか確認しなきゃ。
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