遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

夕焼け診療に行ってきました。

 

 

はちみつセット

 

 

 

私、10日くらい前から咳が出ていました。

 

市販の咳止め漢方を買って飲んで、まもなく効いたと思いやめてしまって

から、今度は悪化する一方です。

 

喉も痛くないし熱もありません。

 

もちろん食欲旺盛。

 

すぐに良くなるだろうと待つこと10日を過ぎました。

 

仕事柄マスクは常に着用していますが、退院前カンファレンスで

病院の病棟に行かなくてはならない時もあり、咳が出ていたり

したらそれこそ仕事にも支障をきたします。

 

家の近くにある総合診療科の病院で夕方に診察してくれる

夕焼け診療が月・水・金で開かれています。

 

ここは夜間救急ではなく、普通にここの病院の医師が交代で

診察してくれて、検査も夕方から普通にやってくれます。

 

17時から18時半までなんですが、これが仕事をしている

者たちにとっては大変ありがたい病院なんです。

 

夜間救急はなかなか敷居が高く本当の救急の時にしか

行かれませんが、ここは違います。

 

仕事が終わってから受診ができる普通の病院なんです。

 

今日咳で受診したところ、医師から今のこのご時世ですから

肺炎の検査をしましょうかと言われ、お願いする事にしました。

 

採血とレントゲンをちゃんとやってくれました。

 

 

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日中のような人はいませんから、検査結果まで20分くらい

だったでしょうか。

 

すぐにまた診察に呼ばれました。

 

結果は胸のレントゲンもきれいだし、採血結果も異常なしとの

事で、「コロナの影響での咳という事は考えにくいです。」と

言われました。

 

私はコロナだとか思ってもおらず、どちらかといえば、肺に何か

悪いものがあったりしたら嫌だったから、レントゲンを撮って

くれたら良いなと思って受診したんです。

 

いずれ大したことはなかったので、咳止めと痰を切る薬を処方して

頂きました。

 

やはりこのご時世、ちょっとの事でもコロナを疑って診察されるん

ですね。

 

問診でも遠方に言ったとか、帰省した人はいないかとか、そこから

入りますからね。

 

上京したくても我慢しているのに、ここでコロナ感染なんか

していられませんよ。

 

 

 

 

これからインフルエンザも流行期に入ります。

 

高齢者の方々は早めの対策で、今さかりにインフルエンザの予防注射に

連れてってと通院介助の依頼が入ってきています。

 

今年の冬はどんな事になるんでしょう。

 

私の咳も早く止まってほしいです。

 

ヘルパーは咳をして訪問できませんから。

 

 

 

皆さんも健康管理には十分注意してお過ごしください。

 

 

 

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