昨日脳出血で倒れ発見されたおじちゃんの話の続きです。
先月末に通院介助したヘルパーがショックを訴えてきました。
先月このおじいちゃんは急に箸を持つ力がなくなり、箸を
使えなくなる日がありました。
手に力が入らないのではなく、なぜか指先に力が入らずに
箸が持てなかったんです。
でも数日するとまた普通に箸を持てるようになっていました。
なんだったんだろう。
ケアマネさんにも報告して様子を見たり、結局その症状が
ある時は受診していませんでした。
そして定期受診の時に、指先に力が入らず箸が持てなかった事が
あった事を通院介助したヘルパーが医師に話しました。
医師は検査をし脳には異常が無いと判断しました。
でも脳梗塞のリスクを減らすため、一番弱い血液サラサラの薬を服用
してもらう事になったそうです。
その時医師がヘルパーに向かって
「それでいいでしょ。」
と言ったそうです。
ヘルパーは返事ができません。できるわけがありません。
そんな大事な判断をできるわけがないじゃないですか。
先月末からの服用で、4週間はその薬を服用したことになります。
そして先日の転倒による負傷の受診で出血が止まりにくく
なっているところを私も見ました。
その次の日に脳出血で倒れました。
通院介助したヘルパーはショックです。
医師の判断で服用したのですから、ヘルパーが悪い事はありません。
もちろん毎日訪問して服薬介助してきちんと飲んでもらいました。
その結果こんな事になってしまいました。
ヘルパーみんながショックな出来事です。
今どんな状況なのかわかりません。
明日になればご家族から連絡が入ると思います。
無事を祈るばかりです。
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