遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

脳梗塞の再発かと思いました。

 

シニアのあんしん相談室

 

 

夕方ヘルパー管理者さんから電話が来ました。

 

電話の要件は訪問が15分ほど遅れるという電話でした。

 

それだけなら良かったんですが、

 

「今日朝訪問したヘルパーからの報告で、お父さんのよだれが

今日すごく多かったって言うんですよ。」

 

「あら、そうなんですか。」

 

「脳梗塞の再発とかじゃなければ良いんですけど。これから行き

ますので、様子を見てみますね。」

 

「よろしくお願いします。」

 

こんな会話があったんです。

 

それを聞いた途端、神経性下痢症ですか。

 

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急にお腹が痛くなってきました。

 

でも、お昼ご飯の時に何かあれば、母が電話をくれるはずです。

 

体調に変化があれば、父は必ず私に電話をするように言うはずですから。

 

電話は無かったので大丈夫だと思いますが、ヘルパーの訪問時間

終了までドキドキしていました。

 

結局ヘルパーさんからの電話はありませんでした。

 

母に電話をかけました。

 

「まだヘルパーさんいるの?」

 

「今お帰りになったわよ。」

 

「そうなんだ。あのさお父さんは?まだ寝てるの?」

 

「そう。まだ寝てるわよ。」

 

「お昼ご飯は普通に食べた?」

 

「普通に食べたわよ。」

 

「今日は金曜日だからお医者さんも来てくれたんでしょ。」

 

「そうそう、来て注射してもらって、ほんとに有難いわよ。」

 

「なんともなさそうだね。良かった。」

 

「大丈夫よ。」

 

「わかった。」

 

 

その後父からも電話はありませんでしたから、たぶん大丈夫なんでしょう。

 

電話が無い事でホッとしました。

 

まだコロナのワクチン接種もしていないので、今東京に行くことはやはり

避けなければ自分も危ないと思います。

 

ワクチンを接種したから安心というわけではありませんが、少なくても

接種するまでは上京できないと思っています。

 

だから今両親に体調を崩されると困るんです。

 

でも少しの変化にも気づいて報告してくださったヘルパーさんは素晴らしい

と思います。

 

こういう事のできるヘルパーさんで良かったです。

 

今回はなんともなかった様ですが、些細な変化でも報告してくだされば

大変有難いです。

 

これからも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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