認定調査になると、いつになく元気になって要介護だった人が要支援になったり
する事があります。
でもその逆のパターンも結構あります。
それは認定更新の話ではなく、普段の訪問時にもあるんです。
眼が不自由で買い物支援をしているおばあちゃん。
買い物リストも自分では見えないから字も書けないと言われます。
大丈夫ですよ。私たちがメモしていきますから。
眼が不自由だと言っても自宅で一人暮らしができていますから、
全く見えないわけではないはずです。
料理もしていますから、火も使っているはずです。
でも私たちが訪問すると何故か何も見えなくなるんです。
そんな事しなくても、私たちは毎週ちゃんと訪問してお手伝い
しますよ。
だからそんな事しないでください。
不自由じゃないと来てもらえないと思われているんでしょうね。
庭に雑草一つない、同じく一人暮らしのおばあちゃん。
90歳になりますがとっても元気で要支援なんです。
先日新規契約をしました。
ケアマネさんはこのおばあちゃんの元気な姿を知っています。
でも契約の時ベッドで横になっていて、ケアマネさんはビックリです。
具合なんか悪くないのに、具合が悪くてと言います。
買い物に行かれないからお願いしたいと言われました。
元気でもお買い物に不自由されている方は沢山います。
そんな具合が悪いふりをしなくても、ちゃんとお買い物に
行きますよ。
元気だとお願いしづらいんでしょうか。
そんな事無いですよ。
心配しないでください。
介護保険は元気な人は使ってはいけないイメージでもあるんでしょうか。
ケアマネさんが事業所に依頼してきますから、お困りなのはわかっています。
だからわざと具合が悪いふりなんかする必要はないんです。
でも演技しちゃうんです。
おばあちゃん達って面白いです。
そんな事言ってはいけないんですが、だって面白いでしょ。
普段のままで良いのに、わざと具合悪いをアピールするんですから。
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
通勤チャットレディ・高収入バイト求人募集なら、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡等の全国で求人を展開する【ニューステージグループ】