コロナワクチンが最初登場した時２回接種と言われていました。
ところが２回接種を終了してもコロナが収束する事はありませんでした。
新たな変異株が現れてしまいました。
そこで３回目に接種の必要性が浮上しました。
そしてとうとうその３回目の接種が、私達の職場でも実施される時が
迫ってきたようです。
今日政府の感染症対策分科会の尾身会長が高齢者への３回目のワクチン優先
接種を総理に要望した様です。
２回目接種の時、高齢者にはあまり副反応が出ませんでした。
でも私たちの職場では結構多くの職員に副反応が出て、業務に支障を
きたしました。
３回目の接種が終わった医療機関の人の話だと、２回目に副反応が
あった人の多くは３回目も副反応が出たそうです。
そうなると２回目も副反応が出なかった高齢者は３回目も問題なく終了
できるんではないでしょうか。
私は２回目接種の次の日の午前中は３８℃を超える熱が出ました。
おそらくまた熱発するんだろうなと思えば、躊躇してしまいます。
でもすべての人がコロナの収束を願っています。
そのために我慢して行うワクチン接種です。
決まったらどんどん接種をすすめて、今度こそ収束に向けて加速して
欲しいと思います。
首都圏では年齢関係なく接種をうけてもらうべきだと思います。
２回目と３回目の間隔を開けなければならないなら仕方がありませんが、
その期間を過ぎたら一日でも早く接種をすすめて、みんなでウイルスを
撃退しなければ、いつまでたってもコロナはなくなりませんよね。
オミクロン株にも効果があるんでしょうか。
毎年行う必要があるのでしょうか。
まだまだ分からない事だらけのワクチンですが、今できる事から
やっていかなければ、先には進みませんよね。
そう思ってみんな我慢して接種をするんだと思います。
私たちも来月には３回目の接種をやる様です。
今度こそっていう期待を持ってワクチン接種に臨みます。
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