もうショックというか、信じられないというか、今まで在宅で仕事を
してきて、最悪の人に出会いました。
人は大抵最後まで自分の家で暮らしたいと思うと思います。
私たちが支援しているのは、後期高齢者ばかりではありません。
私たちの少し年上くらいの人で、病気の末期を宣告されている方も
おられます。
先日治療のために入院され点滴治療を受けて、今後は通院ではなく
訪問看護さんにお願いして、自宅での点滴が受けられるようにして
退院する事が決まった方がいました。
私たちは通院時のお手伝いをしていましたが、今後は自宅での
点滴になるので、通院はしばらく無しになります。
退院時ケアマネさんが病院にいき、今後の事について説明をうけて
来たようです。
そこで訪問看護の事業所は病院が選びました。
おそらくご本人にも確認はあったんでしょうけど、「任せる」と
返事をしたんでしょう。
その看護師さんが、最悪だったんです。
これから自宅での点滴をお願いするので、
「これからよろしくお願いします。」
と挨拶をしたようです。
そしたら、
「あんたはこれから自分でどうしたいの?」
そう言ったんです。
どういう意味ですか。
医師から余命宣告された末期の患者さんに何を言っているんですか。
最初にかける言葉がそれですか。
患者さんに寄り添うような言葉をかけられないものですか。
私たちの大事な利用者さんを悲しませるようなこの発言が許せません。
病院が選んだ訪問看護さんがこんな人だったなんて最悪だと思いました。
介護保険ではなく、医療での訪問なので、ケアマネさんも何も言えません。
なるべく長く家で過ごすためには看護師さんの協力が必要不可欠です。
それなのに、こんな看護師さんに来てほしいですか?
気の毒で仕方がありませんでした。
残念です。
こんな人が看護師だなんて。
看護師さんを交代してくださいって、ご本人が言うのが一番です。
でもそんな元気ないかもしれません。
悲しい事実です。
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