遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

父のお腹の調子が悪い

 

 

 

 

前回の電話の時にも言っていましたが、父が下痢をしてなかなか

良くならないようです。

 

父は若い時からお腹が弱く、時々下痢をしていました。

 

東京でも私が小学校3年生までは汲み取り式のトイレでした。

 

 

50年以上前の話です。

 

ですから子供ながらも、また父が下痢してるなとわかったものでした。

 

今回の父の下痢の原因は何だろうと思いながらも、すぐに良くなると

思っていました。

 

でも週に1回程度だったものが週に3回も下痢になってしまうって

言っていましたから、それはちょっと困ります。

 

そして父が原因がわかったと言いました。

 

それはこの暑さによる冷房が原因の様でした。

 

私の所ではまだ冷房を使うほどの暑さではありません。

 

ですから全く気が付きませんでした。

 

冷房によるお腹の冷えです。

 

弟に腹巻を持ってきてもらう様にお願いしているけど、まだ

届いていないと言っていました。

 

 

そういえば、昔から一年中腹巻をしていましたっけ。

 

まさか冷房を消してもらうわけにもいきませんからね。

 

自分で対策するしかありません。

 

腹巻も今は頭の方からかぶる様にしないとできません。

 

足の方から上にあげて行くことはできない様です。

 

ですからあまり窮屈なのは自分ではできなくなってしまう可能性が

ある様です。

 

でも「腹巻はトイレに行く時は邪魔になるんだけどね」と言っていました。

 

 

 

今年は暑くなるのも早いんですよね。

 

冷房に弱い父にとっては大変です。

 

布団も自分で調整して夜も冷えない様にするしかないでしょう。

 

でも原因がわかって良かったです。

 

病気ではなさそうです。

 

 

 

父と母の会話はちゃんと続いています。

 

ショートから帰宅した母とちゃんと会話していますから、電話の

バッテリーも交換できたようです。

 

今回母の入所申し込みが完了したことを父にも話しました。

 

そして、今母がショートステイで利用している特養に父も同じく

申し込みをしたことも伝えました。

 

父は

 

「分かった。有難う。」

 

と言っていました。

 

母は特養の前にグループホームの入所を考えている事も伝えました。

 

まだ母にはできる事が沢山あるのでその方が良いとケアマネさんからも

勧められた事も言いました。

 

母にはまだできる事があるっていう事を喜んでいました。

 

ここまで話をしたところで、「疲れたからまたね」って言われ、

電話を終わりました。

 

お腹の冷えが解消されて下痢が治れば、また電話での話題がなくなり

平和になります。

 

来週はきっと良くなっていると思います。

 

 

 

 

 

 

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