遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

1日の移動距離が最高だった

 

 

 

うちの事業所は田舎の訪問介護事業所です。

 

実家でお世話になっているヘルパーさん達は自転車で訪問にきます。

 

ケアマネさんも自転車できます。

 

私たちの移動手段は99%が車です。

 

以前街中にいる時は自転車で訪問したこともありましたが、今はほぼ

車です。

 

コロナ陽性のヘルパーが出てから訪問がたてこみ、お昼もそこそこに

移動して訪問しています。

 

私たちは移送事業も行っていますので、1人のヘルパーの移動距離が

1日200キロになる事もあります。

 

それは病院の往復がいくつもあるとそうなります。

 

今日私は病院の移送は1回も無く自宅訪問だけの移動だったんですが、

運行日報を書いてビックリしました。

 

85キロも移動していたんです。

 

結構な移動距離だと思います。

 

近く近くと移動出来たら、こんな事にはならないんでしょうけど、

私たち職員はこんな移動距離になってしまいます。

 

パートヘルパーさん達にはこんな無謀な事はしませんよ。

 

朝訪問に出発してから夕方までほぼノンストップで突っ走りました。

 

 

途中のスーパーでトイレに入り、おにぎりをかじりながらの1日でした。

 

こんな1日でしたが、疲れたかと言うと、そうでもないんです。

 

楽しくて。

 

根っからの訪問好きなんです。

 

精神的には疲れますけどね。

 

事業所にいない分、戻ってからの残務がとんでもない事になって

いますからね。

 

それが無かったら楽勝です。

 

利用者さん達と接する事が、色々な勉強にもなりますし、訪問を

待っていて下さる利用者さんに元気をもらえますから。

 

 

今週一杯はこんな感じの訪問になりそうです。

 

休んでいる二人のヘルパーの分まで頑張らなきゃなりません。

 

事業所のみんなでこの困難を乗り越えていきます。

 

 

 

 

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