遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

契約をカメラで見られていた

 

 

 

まあ時代なんでしょうね。

 

介護保険制度は利用者と事業所が契約を交わさなければなりません。

 

自分で契約する事が困難な場合は代理人さんの立ち合いで契約を

していただきます。

 

代理人さんは同居のご家族ばかりではなく、遠方にいるご家族に

お願いする事も多々あります。

 

契約に立ち会えない場合は契約書類(契約書・重要事項説明書等)を

郵送してサインをお願いする様にしています。

 

そんな契約を、知らないうちにカメラで見られていた事がわかりました。

 

 

利用者さんと娘さんが同席して契約したんですが、その様子を

息子さんにも見せたかったからという事でした。

 

見られて都合の悪い事はありませんが、でもちょっと一言知らせてほしかった

ような気もします。

 

知っていたら逆に緊張してしまうのかもしれませんが、ある意味盗撮されて

いるような気にもなってしまいます。

 

一昔前には考えられません。

 

でも今はペットの様子を見たり、一人暮らししている実家に設置したり

色々な事が出来ます。

 

契約もか。

 

リモートっていうならまだわかる気がしますが、ただ見られるのって

やはり知ってたら緊張しますね。

 

 

これからも同じような事があるのかもしれません。

 

見られて困る事はありませんから、良いですが。

 

皆さんだったらどう思われますか?

 

自分の知らないうちにカメラでみられていたら。

 

あくまでもプライベートではなくの話ですよ。

 

 

 

 

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