東京家庭裁判所に書類を提出してから約2か月経ちました。
先週連絡が来たんです。
仕事中でしたが、訪問中ではなく事業所にいましたので、すぐに電話に出る
事ができました。
裁判所といえば、お堅い職場というイメージがあり、どんな連絡がくるのか
内心ビクビクしていました。
でも今回電話をかけてきて下さった方は、イメージのような堅さは全く無く、
とても話しやすく聞きやすい対応で、ホッとしながら話を進めました。
要するに初回面談の案内でした。
できれば今月中に行いたいとの事だったんです。
これは急いで上京しなきゃならないと思いました。
ところがリモートでも良いとのお話だったんです。
ご時世ですね。
コロナが流行してからというもの、職場の研修でもほとんどがリモートに
なっており、面会もリモート、何もリモートとリモートは特別な事ではなく
普通に行う手段となっています。
裁判所はどちらでも良いと言っていました。
電話ではすぐに決められなかったので、今週の初めに返事をする事にして
一度電話を切りました。
そして主人とも相談をして週明けに返事をしました。
考えた結果リモートで初回面談を受ける事にしました。
しかし直接裁判所にいけば問題ないんですが、リモートには条件がありました。
まずは通信環境が整っている事。
まあこれは問題ありません。
もうひとつ。
面談中は一人にならなければならない事。
同じ部屋に第三者がいてはいけないんです。
もちろん録音も禁じられています。
自宅でWi-Fiの環境があるのは居間だけです。
日中だと当然主人もいます。
その時間だけどこかに行ってもらわなければなりませんよ。
機種はパソコンでも、スマホでもどちらでもいいとの事です。
色々考えて、結論は主人の車の中はWi-Fiの接続が可能なので、
主人の車の中でする事にしました。
その旨を裁判所に伝えました。
後日郵送で説明書が来る予定です。
明日あたり来るんでしょうか。
いよいよ保佐人に向けての第一歩が始まります。
どんな事になるんでしょうか。
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