今まで会った事のない強烈な利用者家族さん。
この最強の利用者家族のKさんの一件は終わりを迎えて
おらず、何だか大変な事になっていました。
今回暴言を吐かれたのはケアマネの管理者さん。
この方は法人在職40年を迎える大ベテランです。
どちらかというと気が強いタイプの方だと思います。
だから時には部下のケアマネさん達にパワハラめいた言葉を
投げかける事もあります。
しかし今回いつも自分が言っているような言葉をKさんに
言われてしまったんです。
かなりのショックをうけている様です。
普通なら「ざまあみろ」なのかもしれませんが、今回は誰も
そんな風には思いません。
それだけの異変が管理者さんを襲っています。
ほとんど間違いなんかしたことのない管理者さんが、不在のケアマネ
さんにかかってきた電話を受けて、その電話内容を伝言メモに記入
する際、なんと利用者の名前を間違ってしまったそうです。
さらにそのメモを渡すケアマネさんも間違って違うケアマネ
さんのデスクに置いたそうです。
そんなミスをするような人ではありません。
朝出勤してもほとんど言葉を発しません。
管理者が無言だからケアマネさん達はお通夜の様です。
変な異変もあって、老眼で大きい字しか見えないはずなのに
普段書く事がないくらい小さい字を書いている様です。
「管理者、なんかおかしくない。」
皆が異変を感じています。
誰も口には出しませんが、「うつ」を発症した感じです。
ダメですよ、負けたら。
こんな人、いつもの調子でやっつけて下さいよ。
でも今回のこのKさんは3倍返しくらいしてくるんです。
とっても気持ちがもたない様です。
今まで私たちも、こんなに元気がない管理者さんを
見たことがありません。
いつも強い人だからこそ、こうなると心配です。
大丈夫でしょうか。立ち直れるでしょうか。
こんなに弱っている管理者さんは見たくないです。
いつも強くて偉そう(偉いんです)なのが合ってます。
今回は遠くから見ていても気の毒です。
早く元気になってもらいたいです。元気になってもらわないと
困りますよ。
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】