遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

コロナに対する考え方のギャップ

 

 

 

 

昨日のケアマネさんとの会話の中で、私がなかなか上京できない

事を話題にしました。

 

その原因はもちろん東京の感染者がいまだに毎日出ている事。

 

今現在県内に感染者はいないので、万が一感染したりしたら

とんでもない事になる事。

 

行ってくれば帰宅後1週間は出勤停止になる事。

 

こんな話をしました。

 

そしたらケアマネさんがものすごく驚いたんです。

 

「出勤停止になるんですか。それはすごいですね。」

 

東京在住ではそんな事になっているなんて考えられませんよね。

 

首都圏に進学した子供さんが帰省しても出勤停止ですから

と言ったら、更にビックリしていました。

 

こちらは感染者ゼロなだけに首都圏以上に警戒心が強いんでしょう。

 

岩手では結局ずっとゼロだったから、県外ナンバーを見るだけで

暴言があったりしたようですから。

 

今日さっきもラーメン屋さんの外に、

 

「感染者のいる地域に行かれてから2週間たっていない方や体調の

すぐれない方のご利用はお控え下さい。」

 

という張り紙を見ました。

 

この先もいつまでこの状態が続くんでしょうか。

 

 

東京ではアラートも解除となり、休業要請も全面解除が目の前まで

来ています。

 

感染者のいる地域ではどんどん緩和されていても、そうでない地域

では一向に緩和される傾向が見られません。

 

県をまたいだ移動も自由にして良いですよという事がはっきりすれば

私も堂々と上京できるようになるんですけど。

 

まだ上京する事は肩身の狭い思いをしそうです。

 

 

 

 

話は変わりますが、今日ケアマネさんが提案してくれたのが

父のための「補聴器レンタル」の提案でした。

 

パンフレットをFAXで送ってもらいました。

 

パナソニックのポケット型補聴器です。

 

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これはBluetooth対応の携帯電話じゃないとダメですかね。

 

どうでしょうか。

 

実家のらくらくホンてBluetooth対応ですか?

 

おそらく違いますよね。

 

でもちょっと色々調べてみて、父のために少しでも良い方法を

探っていきたいと思います。

 

ケアマネさんありがとうございました。

 

 

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