遠距離介護ダイアリー

東京と東北間での遠距離介護は突然始まりました。私はホームヘルパ ーを25年以上やっており色々な在宅介護を目の当たりにしてきました。人間誰にでも訪れる介護の話を日々綴っていきたいと思っています

父の特養入所が近づいている

 

 

 

弟からラインで連絡がきました。

 

「Bホームの入所説明と内覧へ行ってきた。入所の手続きをお願い

してきたよ。でもまだ本人面接はしていないから確定ではないけど。」

 

先日は母がショートステイを利用している特養からアクションがあって

もしかしたら母と一緒に入所できるかなと思っていた所でした。

 

今日は日曜日で父からも電話が来ていました

 

「昨日ね、お母さんがショートステイでお世話になっている特養の

人が来てね、面談していったよ。採血や心電図とか健康診断もこの

あいだやったんだ。」

 

「そうなんだ。」

 

2か所の特養からそれぞれの順番が近づいてきたようです。

 

Bホームでは弟が母の申請書ももらってきたと言っていましたが、

要介護3では難しいと言われた様です。

 

さらには母の現在の血糖値では入所はNGだと言われた様なんです。

 

母の血糖値が入所に引っ掛かるような血糖値だったんです。

 

それって随分な数値って事ですよね。

 

 

ビックリしました。

 

父が入所する施設は最終的には父の意思に任せることになると思います。

 

母と同じ施設は無理そうです。

 

まずは父だけ。

 

2つの特養を比較すると、費用がまったく異なります。

 

従来型多床室とユニット型個室ではまったく違います。

 

平たく言えば、一番安い所と一番高い所ですからね。

 

金銭的な事を父に言えば、間違いなくBホーム(安い方)を希望するでしょう。

 

ここは確か私の祖母もお世話になった所です。

 

父も良くわかっている施設です。

 

ですからおそらく拒否はしないと思います。

 

 

もうすぐ12月になります。

 

もしかしたら父のお正月が特養になるんでしょうか。

 

 

そんなにとんとん拍子にはいかないかもしれませんが、入所が近づいて

いる事は間違いないようです。

 

 

 

 

 

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